最近、6年ぶりにアメリカのカリフォルニア州のアナハイムにある、ディズニーランドに行ってきました。
今回はカリフォルニア、アナハイムにあるディズニーランドで浮遊感が人気のアトラクション、ガーディアンズオブギャラクシーに実際に乗った体験について書いていきます。
ガーディアンズオブギャラクシーの浮遊感が人気
Toruは友人たちと一緒に行ったのですが、人気のエキサイティングなライド(ローラーコースターなど)にしか乗りませんでした。
エキサイティングなライドで浮遊感がお好きな方に一番のおすすめは、ガーディアンズオブギャラクシーです。
以前はタワーオブテラーという名前のアトラクションだったのですが、今は演出や外観がリニューアルされて、ガーディアンズオブギャラクシーというアトラクションになりました。
実はこのアトラクション、タワーオブテラー時代に2回乗ったことがありました。
その時の1回目は、かなり楽しめましたが、2回目がなぜか楽しめませんでした。
多分2回目の時は、疲れていたんだと思います。
そして、今回は6年ぶりに、再チャレンジです。
前回楽しめなかった自分がくやしくて、今回は強くなり、成長した自分を証明するために、乗りました。
お昼すぎで、待ち時間は約30分ほどでした。
タワーオブテラーと建物自体は変わっておらず、外観や演出がリニューアルされているだけのようでした。
ガーディアンズオブギャラクシーは、アライグマが登場するようでアトラクションの待ち時間にもアライグマが何度か登場していました。
しかし映画をみたことがないので、待っている間のアトラクションないの演出も、特に興味はわきませんでした。全部英語だし、全部聞き流していました(笑)
アトラクションに乗る前に個室みたいなところに案内されて、アトラクションの演出の説明のようなものをアライグマが見せてくれます。
そして扉が2つあって、2回手をあげろ、と言われてたくさんの人が手をあげるのですが、それはただの演出ですので別に手をあげなくても大丈夫です。
小さな子供も無邪気にライドを楽しみに待っている
待っている間ですが、小さな子供が結構いるのに驚きました。
今は余裕の顔して普通にアイスクリームとか食べている子供達だけど、これは高いところから急落下したり急上昇したりするようなライドだから、泣かないか勝手に心配していました。
でも、子供がいるのであれば、Toruも大丈夫でしょうと思いました。
なぜか、子供でも乗れるし、一緒にいるなら大丈夫だと、安心できました。
ライドに着席!隣は小さな男の子
30分待って、やっと順番がきました。
正直、6年前にライドを楽しめなかった経験を思い出してしまい、ちょっと緊張もあったので一番前は嫌だなと思っていました。
四角い長方形の箱のようなライドで、3列になっているのですが、一番前だとだれも見えないのでなんだか不安だったんです。
一瞬外の景色が見えるんですけど、その時は前にガラス窓も何もないんですよ。
心配していたら、見事に一番前をゲットしてしまいました。
そして横が誰かを見てみると6歳くらいの男の子。
結構やんちゃな感じの男の子でした。
その男の子は、お父さんと一緒にきていたのですが、お父さんが「乗っても大丈夫か?」と聞くと、「大丈夫!」と答えていました。
この男の子でも大丈夫なら、Toruでも大丈夫だと思いました。
ライドに着席して、腹をくくりました。
着席すると、クルーの人が簡単なアトラクションの演出の説明とシートベルトがしっかりしまっているかのチェックなどをします。
シートベルトをしないと宙を舞うことになるので、しっかりとシートベルトがしまっていることを何度も確認しました。
座席の横には小さな手すりのようなものがあって、つかむことができます。
そこを掴んでおけば、落ちた時にも踏ん張れます。
左の男の子を見てみるとがっちり掴んでいました。
おそらく大人の手だと2人も握れないかもしれないのですが、となりは小さな男の子ですので、Toruも余った部分をガッチリと掴みました。
叫びながらも結局とても楽しかったライド
そしてアトラクションがスタートしました。
このライドはかなりの高さまで登って、一気に急降下し、真っ暗の中、予期せぬタイミングで、一気に上昇したり、急落下したりの繰り返しです。
以前乗ったので知っていますが、まずは一気に急上昇です。
この地点で、Toruは思いっきり叫んでいました(笑)
急上昇したら、まずは演出をみる階層で止まります。
アライグマが出てきてなにやらしゃべってますが、次も一気に上昇すると知っているので全然演出には集中できていません。
でも他のアメリカ人の乗客の人たちは余裕です。
映画も知っているのでしょう、リズムに乗って「イェーイ!」と叫んでいました。
そして、一気に急上昇!
そして、急落下!
この急上昇した後に急落下するときの浮遊感は本当にすごいですよ。
かなりレベルの高いのエキサイティングな時間を楽しめます。
この地点でToruは、ずっと叫んでました。
真っ暗の中を急上昇したり急落下するので、予期できない動きでびっくりしちゃうんですよね。
そしてまた、アライグマの演出の階層に戻ってきて演出を見ます。
となりの男の子を見てみると、言葉は一切発していませんでした(笑)
楽しむ余裕があるような表情ではなかったですが、泣いていませんでした。
そして最上階まで一気に上昇して、高いところから外の景色をみることができます。
アメリカ人の人たちはここでも余裕で、「イェーイ!」と言って景色を楽しんでいます。
といってもほんの数秒しか景色を見る時間を与えてくれません。
すぐに、急落下です!
そのあとも、何度か上昇して落下してを繰り返し、最終的にアライグマの演出に戻って、ああやっと終わり、と思わせておいて、もう一回最後に思いっきり上昇して落下します(笑)
終わりと思わせておいてのおまけの最後の上昇落下には、乗っている人みんな大喜びです。
そして終了です。
感想は、かなりおもしろかったです!
浮遊感が最高ですね。
隣の男の子は、お父さんに「楽しかった」と言っていましたよ。
まとめ
今回は、アメリカのアナハイムにあるディズニーランドのガーディアンズオブギャラクシーに乗った感想を書いていきました。
浮遊感が好きな人には絶対おすすめです。
実はこの後夜に2回目乗りました。
この2回目の演出がサプライズ満載でかなりおもしろかったです!
ぜひ、昼間と夜の2回乗ってみてください。
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