こんにちは、Toruです。
今回は、オーストラリアのメルボルンでのバックパッカーホステルでの生活についてご紹介したいと思います。
バックパッカーホステルとは?
オーストラリアではバックパッカーホステルがたくさんあります。
通称バッパーで、バックパッカーとも言います。
バックパッカーは、簡単に言うなれば、格安で泊まれるホステルで、部屋はほぼ共同部屋になります。
だいたいは、4人部屋や、2人部屋だったりします。
しかし、多いところでは、20人部屋とかもあります。
日本では、考えられないですよね。
また、オーストラリアだけでなく、カナダやアメリカにもたくさんあります。
メルボルンでバックパッカーホステルを見つけるまで
Toruは、オーストラリアにワーキングホリデーに行っていた時期があります。
最初はシドニーにいたんですが、その時には、ホームステイから始めて、そのあとはシェアルームに住んでいました。
シドニーの都心部に住んでいたので、お金がなかったのでシェアルームしかできませんでした。
そして、しばらくして、他の都市もみたくなったため、メルボルンに行くことを決意しました。
最初に宿泊する場所をさがしていて、安いバックパッカーホステルがあったので、そちらをインタネットで予約していきました。
チェックイン
まずは、受付に行ってチェックインをします。
普通の若いオーストラリアの女の子が受付でした。
ホテルのように、かしこまっているのではなく、かなりフランクな感じです。
特に日本なんかとは、比べ物にならないくらいフレンドリーな対応です。
鍵をもらって、部屋に入ります。
そこは、6人部屋でした。
しかし、6人部屋だからと言って、必ずしも6人泊まっているわけではありません。
時期によっては、4人部屋などが貸切になったりもします。
そんなときは、ラッキーですよね。
気が楽です。
Toruは、いびきをかかれると眠れないタイプなのですが、そのときはいびきをかく人がいなかったので、普通によく眠れました。
ちゃんと、新しいシーツや枕カバーを用意してくれているので安心です。
バックパッカーホステルにあるもの
バックアパッカーホステルには、シャワールームや共同で使えるキッチンや冷蔵庫などがあり、さらにwifiも使えます。
Toruは、食事は外で済ませていました。
キッチンにはたくさんのバックパッカーがいて、ガヤガヤしすぎているので、そんなところで落ち着いて料理もできるとは思えませんでした。
バックパッカーには、当然友達やカップルできている人たちも大勢いますので、そう行った人たちは、ガヤガヤと楽しそうにしていますね。
一人旅ってどうなの?
そのメルボルンにいた時は、一人旅だったので、バックパッカーホステルにいる間も、常に一人でした。
でも、タイミングによっては、友達ができたりもします。
他の国でバッパー(ここからは略称でいきますね)に泊まったときは、話しかけてくれる人もいて、一緒にビーチにでも行こうよ、みたいな話になったりもしました。
ひとり旅の人は当然多くて、そういった人たちの中には、旅行中ということで開放的になっている人も多いので、フレンドリーだったりしますね。
ただ、メルボルンに行った時期が、割と冬になるころで寒かったので、正直ちょっと寂しい気持ちにもなりました。
自分は、一人の時間を過ごすことに慣れすぎて、一人でいろんなところに行くのが楽しいんですよね。
特に海外だと、どこに行っても新しい景色で、まるで冒険をしているようです。
もちろん、その中でいろんな人たちと会話したり、出会ったりするので、視野も広まるしおもしろいですね。
バックパッカーの雰囲気は?
バッパーの雰囲気は、本当にそれぞれのバッパーのロケーションや各バッパーのサービスなどで全然違ってきますね。
メルボルンで泊まった場所のバッパーは、設備が充実していました。
そして、とても静かなところでした。
鍵もオートロックで、頑丈なドアだし、まるで日本の団地やマンションのようでした。
シャワールームも綺麗で、そして静かでした。
自分はガヤガヤが苦手なので、そういった雰囲気はよかったです。
一緒の部屋に泊まっていた人も、昼間はどっかにでかけていないですし、常識のある何処かの国の白人だったので静かでした。
いびきもかかないですね。
まとめ
今回は、メルボルンのバックパッカーホステルについて書いていきましたがいかがでしたでしょうか。
オーストラリアに行かれるかたは、ぜひバッパーも利用してみてください。
新しい世界にワクワクできますよ。
ただ、そのバッパーによっては、汚かったり、うるさかったりするので、そのあたりは事前にウェブサイトから雰囲気を読み取ってください。
当然安ければ安いほど、それなりの設備になっています。
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